12.29.Hello Baby!! 加護ちゃんの未来を亜依してる!!



今日は年内最後の更新になるかもしれないので最近書きたかった事を色々と書きます。



猫耳 今更ですが(w


先週のMステSPの猫耳衣装がビックリするぐらいに評判が悪いようでええぇーって気分です。
誰が誰だかわかんないからとか、告白記念日の時の衣装に似てるからとか、
大舞台でやる演出じゃないだろとか、かなり酷評が多いんですよね。楽宴内でも外でも。
私は今年見た娘。のTVパフォーマンスの演出の中では一番良かったですけどね。
「GO GIRL」のTV出演は正直つまんないなーって思いでいつも見てたんですよ。
いつ見ても変化がなくて、一回見たらいいやって気分だったんです。
それはあの曲がユニゾンで歌ってて一人一人の見せ場って物がほとんどないから
毎回違いがあんまなくて面白みに欠けたってのが原因なんですけどね。
今回のはそれを逆手に取った感じで凄いおもしろかった。
この大舞台でこの演出ってのが激しくカッコ良かったなと思うんですよね。

なんか、94年のWOOD STOCKでレッチリが
電球かぶって出てきた時を思いだしましたね。
あの時もギターにデイヴが加入した直後で復活のライブって
大事な場面でいきなり電球かよ!って観客をバカにした
感じがめっちゃシュールでカッコ良かったんだけど、
今回も『最近のモーニング娘。は誰が誰だかわかんなーい』
という世間の声を逆手に取った感じで、
じゃあ、こんなのはどうかしら?って、好き勝手やった感が
出ててすげぇーシュールでカッコ良かったけどなぁ。

あのMステSP全出演者の中でここまで馬鹿な演出したのって娘。だけでしょ?
ハナワとか完全な色物は抜きにして。あれこそ娘。の魅力ですよ。
やっぱアナーキーな存在じゃないとモーニング娘。は。
娘。に対する世間の目、ヲタの目もそうかな、娘。が今後余程の事しない限りは何やったって
変わらないですよ。あーモーニング娘。がTVで歌ってるってそんな程度でしょ。
CDの売上だって今の10万前後で推移するか徐々に減ってくって感じですよ。
ミラクルなんて起きやしないって。娘。のシングルが20万枚超えることなんて二度とないでしょう。
だからこそ、もっと好き勝手やってくんないかなーって思いがあるんですよね。
この前のさんまの番組の60’s歌ったのとか凄い良かったし。
あれそのままシングルで出したりしたらいいじゃん。もう、つんくが好きなようにすればいいのに。
モーニング娘。はこうじゃなけゃいけないって、そんな縛りなんか断ち切って欲しいんだけどね。
好きなことやって行く先にね、ひょっとしたら再びミラクルもあるかもしんないし。
今回の演出はつんくが考えたんじゃないんだろうけど、もしこれがつんくの指令の元に行なわれた
事だったら来年のつんくはちょっと期待できるかもしんないなーって思いました。
次の次の新曲あたりでね(w




っていうか、この加護ちゃん@ワイルドキャッツバージョン見れただけでもぉー最高っすよ!!
あなたと熱帯ですよ!今年は加護ちゃん七変化を色々と見せてもらったけど、
最後の最後でこのワイルドキャッツはたまりません。かわいいだけじゃなくてカッコイイっす。






石川梨華

ここに来て最近、石川梨華がいいなぁーって思ってるんですよね。
彼女の「モーニング娘。は私が背負って行く感」がすごい感じれて。頼もしく思いますね。
オフィシャルの新しいプロフィール見ても、コメントがいいですよね。

>これからもモーニング娘。そして石川梨華は「ニュースタイル」を目指して頑張りますので
>応援してね!

>安倍さんが作ってきたモーニング娘。、これからは私達がしっかり作り上げて行くので、
>見ていて下さいね。

今までりかっち個人に関しては、私はそんなに注目して見てた訳ではなかったので
良く分かんないんですが、彼女ってここまで「娘。を背負ってく感」出してましたっけ?
気づいてないのが私だけだったら、それはそれで寒い話しですが(w
なっちとの共演のドラマ見てても、すごい頼もしくなったなーって感じましたね。
ハロモニ。とか娘。だけが出てる番組だと自分の個性をうまく出せてたけど、
歌番組とかではあんまり前面に個性を出せてなかった気がするんですよ。
「うたばん」でも最近、「おもしろくないですか?」ってやつを連発してて、やっとこ自分の個性を
娘。の外にも出せるようになったのかなって感じるんですよね。
っていうか、自信ないなー(w、加護ちゃんの事だと自信満々で書けるんだけど、
他のメンバーについて書くのってやっぱ難しいね(w

加護島コンで、りかっちが「男前のコーナー」で桜島に向かって「なっちー!」って呼んだシーンが
あったけど、ちょうどあの頃ドラマの撮影してたんですよね。終わった直後ぐらいか?
撮影中に色々となっちと2人で話す機会もあったと思うんですよね。
当然、なっちが卒業した後の事も話したんじゃないかって想像できるけど、
娘。のメインと呼ばれてたごっちんが卒業して、慕ってた圭ちゃんが卒業して、今度はなっち。
圭織とやぐ、同い年のミキティとお姉さんチームの仲間はまだ居るけど、やっぱ彼女の中には
今まで以上に、「私がやらないと!」って気持ちが湧き上がってるんじゃないですかね。
なんかそうゆうのを見るといいんですよね。素直に私は来年の石川梨華に期待したいです。
同期のよっすぃ〜、加護ちゃん、辻ちゃんと共に4期メンバーにとって非常に重要な年に
なると思いますからね。新たなモーニング娘。ってもんを作り上げていって欲しいですね。





加護ちゃんの2003年と2004年


毎日1日笑う1年にしよう!
(圭織)今でも十分笑ってると思うけどね。
もっと笑おう!(笑)
最近ね、すごい笑うことが多くて楽しいんですよ。
本当に!だからね、来年もずっと楽しいこと考えて
1日1日頑張ろうって。
(圭織)何を考えてるときが楽しいの?
あのねー人のクセとか見て色んな小っちゃなこと見て
笑ったりするとすごいおもしろいんですよ
だからちょっと欠かさず、研究してますよ(笑)
(sweet morning box 2003 DVDより)

「満天の笑顔」「一生楽しい」に続く、加護ちゃんのLOVE&PEACE語録がまた出ました。
「毎日1日笑う1年にしよう!」名言ですね。私も2004年はこれでいかせて頂きます。
2003年の加護ちゃんの活動を振り返ってみると、本人も語ってるようにたくさんCDを出してます。

・モーニング娘。
・モーニング娘。さくら組
・ミニモニ。
・SALT5
・くのいち羅舞羅舞隊

どのユニットを取ってみても加護ちゃんの色が出ているというか、それぞれのユニットごとに
違うカラーが出てるところが凄いですね。
私が今まで個人的に決めていた加護ちゃんアワードっていうのがあるんですが(笑)
過去の結果を見てみても、今年ほどバラエティ溢れた年はなかったです。


2000年
1位・I WISH
(初のソロパート!2作目にしてごっちんとの歌い締めは伝説)
2位・乙女 パスタに感動(加護ちゃんの魅力がタンポポを新たに蘇らせた)
3位・ハッピーサマーウェディング(加護ちゃんにとってのデビューシングル)

2001年
1位・ミニモニ。ジャンケンぴょん!
(アナーキー・イン・ザ・AK旋風の始まり)
2位・チュッ!夏パ〜ティ(シャッフルクイーンの誕生)
3位・恋をしちゃいました!(加護ちゃんの魅力が炸裂したナンバー!)
(次点)恋愛ってなあに?

2002年
1位・幸せビーム!好き好きビーム!
(加護ちゃんがリーダーとしての才能を発揮!)
2位・お菓子つくっておっかすぃ〜!(ミニモニ。音楽の冒険の集大成)
3位・I&YOU&I&YOU&I(愛するタンポポの終焉)
(次点)ここにいるぜぇ!


今年の加護ちゃんアワードの結果は
2003年
1位・晴れ 雨 のち スキ
2位・CRAZY ABOUT YOU
3位・AS FOR ONE DAY

(次点)GET UP!ラッパー
(次点)くのいち羅舞羅舞隊のうた
(特別賞)シャボン玉(さくら組バージョン)


特別賞のシャボン玉(さくら組バージョン)が裏1位なんですけどね(笑)
こうやって過去3年と見比べても、今年は楽曲的には充実していたなと思います。
加護ちゃんがCDたくさん出したって発言するのも良くわかりますね。
2003年の後半から2004年の年明けまでバラエティ番組であいののとして飛ばしまくってたので
今年はあいののイヤーか!なんて期待してたんですが、結局あいののとしての表立った活動は
なかったですね。「いいとも」「27時間TV」「岡女」とフジTVの番組ではあいののとしての活動も
あったんですけどね。

今年は真夏の「ニュー加護亜依」宣言がすべてでした。
あれですべてが変わったというか、始まったというか、非常に重要な発言だったと思います。
私が加護ちゃんの虜になったのは、縦横無尽にブラウン管の中を暴れ回るあのPUNKな姿に
痺れたからです。そこにROCKを感じた。モーニング娘。の中に新たな魅力を感じたのが始まり。
去年まではその加護ちゃんの暴れっぷりに十分楽しませてもらってきました。
今年になって、ニュー加護亜依宣言が出されてからは、PUNKな加護ちゃんだけを追い求める
訳にはいかなくなりました。これは決して悲しいことではない。寧ろ楽しみが増えました。

私達の前に現れて早3年半。アーティストとしては新たなステップを踏み出すには十分な時期です。
人によっては最近の加護ちゃん大人しくなったとか、前の方が良かったとか言ってる人も
いるようですが、まあその手の人はここでフェードアウトしてくださいって感じですね。
「加護ちゃん第一章」まででついて行くのをやめるなんて非常に勿体ないですけどね。
ただ、いつまでも昔が昔がとか言いながら付いて来られるのもウザイんで、消えろ!ってとこです。

去年の今頃はニュー加護亜依宣言が出されるなんて思ってもいなかったし、ここまで各方面に
活躍するとは考えてもいなかった。
やはり加護ちゃんの未来は私達一般市民では予想することは不可能です。
2004年は出だしから、
「こち池」「ブレーメン」「娘。シングル」「ミニモニ。アルバム」「さくら組シングル」と
色々と動きは見えてますが、そこから先はどうなるかまったく分かりません。
ミニモニ。のアルバムも8曲の既発曲のみ収録との情報が出てますが、私は信じてませんよ。
あやや、ごっちんのアルバム内容を見ても新曲てんこ盛りとまでは期待してませんが、
4曲新曲入りの全12曲ぐらいにはなるんじゃないの。っていうか、頼む!(切実)


あと願望としては、「KAGO ai〜GO ON THE JOURNEY〜」のように
加護ちゃんの意見が入った作品を何か出して欲しい。
それはCDでも写真集でもエッセイでもドラマでも、ソロでのラジオでもなんでもいい。
今の加護ちゃんのリアルな部分をちょっと聞いてみたいな見てみたいなって気持ちがありますね。
加護ちゃん自身も少なからずその気持ちは持ってると思うので、その場が欲しいですね。
2004年は多くを望まないけど、これだけは何か欲しいです。


まあ楽しくやろうよ!2004年も!
来年もずっと楽しいこと考えて1日1日頑張ろう、まさに加護ちゃんの仰るとおりですよ。
私も毎日毎日加護ちゃんのこと考えて暮らして行こうと思います。
今年と一緒ってことですけどね(笑)



大好きな加護ちゃんへ

今年一年、俺達を楽しませてくれてありがとう!!
2004年も俺は加護ちゃんにガッチリついてくぜぇ〜!!


俺は加護ちゃんの未来を亜依してる!!